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園長だより11月

2018 11月 こどものくにだより  園長 北野暢隆

先月に引き続き、テニス4大大会で優勝を勝ち取った大坂なおみ選手についてのお話です。主に、体力強化についてお話をしましたが、今回は、相撲でもよく言われる「心技体」の心、言い換えると精神力が必要なことを改めて私たちに教えてくれたのではないかと思います。
特に、今回ほどコーチングについて、話題になったことはなかったのではないでしょうか。
そのコーチ、サーシャ・バイン氏の指導方法は、まさに子育ての基本とすべき内容ではないかと思います。
毎度、同じような話になりますが、体と心は一体のものです。体だけ成長しても、それは見かけだけ。精神面の充実についても並行して取り組んでいくことが必要です。
彼の手法を引用すると、教えすぎないこと。子どもたちが将来、自分で問題を解決し、また、失敗に対する答えを自ら導き出せるようになれば、それはすべて自分のものとして身につくようになります。強制的に導くことは何よりも手っ取り早いものですが、それでは、自立の芽を摘んでしまうことになります。それぞれの年齢に合わせて、自分で考えさせる。失敗を繰り返させてそれに気づかせる。子育ては本当に時間のかかるものです。
慌てずに、相手の目線よりもさらに下から接することが本当に大事だとつくづく思わせた、選手に接するコーチの姿ではなかったかと思います。
もう一つ、家族との限られた時間をいかに大切に送るかということ。小さな子どもだからと思い違いをしている保護者の皆さんがいかに多いか。家族といる時間は、スマホはいじらない。何よりも様々な思いを伝えたがっている子どもとの会話を第一にしてください。
11月の予定
 2日(金) 園外保育(5,4歳は淀川堤防、3,2歳は近隣降園、1歳は園庭)
10日(土) 秋まつり(6つのブース、軽食などをご用意し、子どもたちに楽しんでもらいます。)
12日(月) 内科検診(午後から、各クラス順次嘱託医による検診)
16日(金) おみせやさん(自身が作ったものを全員が売る側、買う側の立場になる体験学習)
29日(木) カレー実習(ゆり組)(食育の一環として、食材の学習、調理、配膳、きく組との食事会)

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